
皆さんはパンを食べる時、どんな飲み物とあわせて食べることが多いですか?
私は断然アルコールです。アルコールが大好きな店主ですが、その中でもウィスキーは一番好きなお酒の種類です。
そんな店主が、毎日食べるパンと相性の良いジャパニーズウィスキーの組み合わせをご紹介します!
バゲット
バゲットは、パンの中に他の具材などを入れないプレーンなパンなので、素材そのものを楽しむことができます。
そんなバゲットに合わせるウィスキーは、ズバリ「白州」でしょう。
白州は、ウィスキーのスモーキー(ピート)感がそこまで高いものではないので、素材とうまく溶け合うことができます。
バゲットのようなシンプルな素材の味を楽しみたいときは、白州をソーダ割りにして楽しんでみてください。

あんぱん
甘いパンと合わせるには、シェリー樽で熟成した「山崎18年」がおすすめです。
山崎は、言わずとしれた日本を代表するウィスキーです。
その山崎の中でも、「山崎 18年」はシェリー樽で熟成させているため、
シェリー樽特有のレーズン・バニラの風味を感じることができます。

甘いパンと、甘いウィスキーを是非合わせてみてください!